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りゅうの休日
4月4日
アラブ首長国連邦・ドバイ
に到着したのは、早朝6時。
驚いたのは空港のデカさ!
早朝にも関わらず、
ショップも全部開き
たくさんの人々が行き交う。
表示はアラビア語?の文字
英語表記を頼りにかろうじて
乗り継ぎの搭乗口まで進む。
次の日は早速スキー!!上の地図はツルススキー場の地図。
このスキー場の周りにもスキー場が3つほどありそれらのスキー場とツルススキー場
はリフトで繋がっているので滑る場所は恐ろしいほどたくさんある。
こっちのスキー場はこんな感じでたくさんのスキー場が繋がっていて
全部回ろうと思ったらものすごい時間がかかる。
この日はオーストリアの国家資格である
山岳ガイドの資格を持ったガイドがいなければ
滑ることのできないエリアに行った。
実は僕がお世話になっている友達が
その資格を持っているのだ!!
ゴンドラの終点の標高は2800m!
ガイドが一緒でなければ滑れないその場所は
ゴンドラでとりあえず上の景色を見にくる
観光客がほとんど。
そんな中スキーを持ってゴンドラに乗った
僕の胸は期待に膨らんでいた。
僕が行く前は日本と同じで雪不足だったようだが、僕が到着する前日から雪が降り
この日は最高のパウダースノーを楽しめた!!
今シーズン最後に神様が僕らにくれたプレゼントだ!
ちなみに写真はこっちで合流した友達です。自分は写せないので・・
カメラを持って行くと自分を取れないことだけが難点。
ドバイの空港から7時間かけて
向かった先はスイスのチューリッヒ。
あいにくの空模様だったが、飛行機の中から
見下ろす町並みは僕のイメージ通り。
統一感のある町並みは、そこに住む人達の
土地に対する愛着を感じさせる。
この空港で1番の驚きは、太っ腹な「くじ」
免税店で買い物をするとくじが引ける。
最高商品は高級車!!
空港内に、ベンツやBMWやポルシェが
ずら〜と並んでいる様子は圧巻だった。
世界は本当に広い!
ようやく辿り着いたサンアントンの町は思ったより
小さな町だった。
石造りの近代的で綺麗な駅が印象的。
サンアントンの駅までこちらで生活している
友達が迎えに来てくれていた。
滞在中はこの友達の家にお世話になる予定だ。
←表示はこんな感じ。
ちょっとした所で旅行している
ことを実感できます。
3月21日。名古屋のセントレア空港からドバイに飛び立つ!
12時間の空の旅は
空港の売店が全部閉まっていたため、コンビニ弁当を食べて満たされた僕の体と
期待と少しの不安を持った僕の心を乗せて始まった。
←時刻表は日本とは全く表記が違うのにも戸惑う。
何よりも車内アナウンスがドイツ語のみの
汽車もあり、耳をすまして聞いてみても駅名すら
聞き取れない。
僕は駅に着く度に、駅名を確認しながら
5時間かけてサンアントンに到着した。
その日の夜は、僕と同じようにここに
遊びに来ていた友達も一緒にバーで飲んだ。
バーと言えば!
この辺りはスキー場の近くにたくさんの
バーがあり、ウエアやブーツを履いたまま
飲んでる人がたくさんいる。
夜の街でスキーブーツを履いた酔っ払いを
よく見かけたのは新鮮だった。
ある意味1番ドキドキしたのは
この汽車の乗り継ぎだったと思う。
それでも車窓からの景色は良かった。
ひとつひとつの家が絵本から飛び出して
きたみたいにかわいらしい家ばかりだ。
きっとこの国の人達も日本に来たら
僕と同じようにびっくりするんだろうな。
チューリッヒまではなんとか辿り着いた
ものの、問題はここから。
スイスはドイツ語圏。
今まで英語圏の旅行が主だった僕には
未知の世界だ!
その未知の世界でいきなり汽車を3回も
乗り継ぎ目的地オーストリアの
サンアントンに行かなければならない。
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リフトに乗ると、ゴロゴロとした大きな岩が目に飛び込んでくる。
多くのリフトは森林限界の上にあるから空と岩と雪の景色が延々と続く。
リフトを降りると、どこを滑れば良いか迷うほどどたくさんの斜面がある!
そしてピステ(圧雪斜面)よりもオフピステ(何もしていない斜面)が圧倒的に多い!
下の写真も全部コース。全てにおいてスケールがデカイ!!
ゴンドラの上はやっぱり高い!
見渡せる景色が一段と素晴らしい。
こんな所にいる自分が夢のようでもある。
友達とこの日の天気に感謝して
雪を存分に楽しむ事にしよう!
↑唯一の僕の滑り写真です!
ガイド同伴でないと行けない所だけあって、かなり楽しめました。
もっと時間があれば、滑る場所は本当にたくさんあります。
ゴンドラで2800mまで登れてしまうのも魅力的です。
そこから少し登って行けば、あっちも!こっちも!!
なんて滑りたくなる気持ちがどんどん湧いて来ます・・・。
現にこっちに滑りにくる人の多くが1月近く滞在しているようです。
最短でも1週間。僕は5日間なので会う人が期間の短さに驚いていました。
→道路脇に人がいる所がバス停です。
なんとスキー場からバス停まで滑って
下りれます。
そして、次のスキー場まで無料の
シャトルバスが運行しているという
これまたBigな話です。
この日はサンアントンのスキー場を
オランダ人のガイドと一緒に
滑りることに。
下はガスっていたのに、上は晴天!
暑いくらいの天気。
リフトを降り、2つ山を登って
滑って遊びました。
びっくりなのはオランダ人ガイドの
体力・・ツボ足なのに速い!
もちろん僕はシールで登りました。
昨日の山は2800mと高い山だったけど
この辺りのスキー場は2000mクラスの山に
リフトで簡単にアクセスでき、
もちろんガイド同伴でなくても普通に
滑れる所もたくさんあります!
僕はたまたま仕事がOFFだったガイドと
遊びに来ただけで、今日滑る予定の場所も
ガイドがいなくても誰でも滑れる場所!!
オフピステにも誰でも入ることができ
たくさんの人が滑った跡が。
けれど本当に滑る場所が多いから
跡の多さも
そこまで気にならない所がスゴイ!
ピステにはびっくりするほどの人が。
その多くがスキーヤー!
サンアントンはスキー発祥の地だから
本当にほとんどスキーヤー。
日本のゲレンデではなかなか見れない
光景が広がってました。
この日は滑るのは休んで町へ。
ここもやはり町全体が物語のような
かわいい雰囲気。
雰囲気はかわいくても物価が高い・・
ユーロは世界で一番強いと言われる
だけあって値段を見るのが怖い。
ちなみに1ユーロ、日本円で160円。
ただ一つ日本より安いものを発見!!
しばらく悩み・・悩んだ果てに僕が購入したのは
ビーコン!(雪崩で埋まった人を探す道具)
持ってるじゃん。と言われてしまえばそれまでだが
お隣りスイス製のビーコンは日本で買うより安く
今持っているものより機能も良いと自分を納得させ
買ってしまいました。
他にもスキーを持って汽車で次のスキー場
に移動したり。
とにかくスキーエリアが広い!
↑昨日行った2800mの山はこの地図の中央やや左の一番高い山。
山の名前はバルーガ!地図で見てもやっぱり高い!
けど、本当に物価は高かったなぁ・・・
まる1日自由なのは今日が最後。
友達は昼まで仕事なので
僕は友達が働く一番奥の
スキー場までスキーをしながら
移動してみる事にした。
全スキー場共通のリフト券なので
ひたすらリフトに乗り滑り
時々バスに乗り・・
2時間かけて到着。
ん〜やっぱり広い!!
↑リフトが山の上まで伸びています。
写真で伝わるといいけど・・・
←こんな感じの所を滑ってみたり。
スキー場と言っても日本とは全くスケールが違い
こんな所を気軽に滑れるのも不思議なものです。
一番に感じた事は
町でもスキー場でも統一感がある。
スキー場でも施設がきちんとしていて
プレハブのような物は無く
全体として町並みを大切にしている事が
伝わって来ます。
訪れる人々はこういう所から
その土地の文化や歴史を感じるのでしょう。
最後のディナーはオーストリア料理
「ウィンナーシュニッツェル」
日本で言うトンカツにアプリコットジャム
をつけて食べるというもの。
何日も滞在し、ここにきてやっと
郷土料理というのを口にしたのでした。
僕の大好きなポテトがたくさんあって
嬉しかった!
出発の日の朝は、お世話になった友達の
はるちゃんとマーティンと記念撮影。
いろいろと段取りをしてくれて
宿のお世話までしてくれた事に
心から感謝です。ありがとう!!
またいつか一緒に滑りたいなぁ。
今回の旅で思ったこと・・
山がデカイ!
ヨーロッパは新鮮!
とりあえずスケールがデカイ!!
町並みに人々の心を感じる!!
世界は広い!けれど小さい!
ぜひみんなも行って見てください!
空の旅は
少し疲れた僕の体と、名残り惜しむ僕の心を乗せて・・・