ぶいこのエジプト旅行記
12月1日
お久しぶりです!りゅうより一足先に旅行から無事帰って来ました。
今回は私の独断と偏見により、私のエジプト旅行をみなさまにお届けします!
一緒にエジプトに旅行した気持ちになってくださいね(^_^)v
↑この写真にピラミッドみたいな山がありますよね。
これは自然の山ですが、当時の王様達がピラミッドを立てると目立ってしまうので
替わりにシンボルにしたそうです。いろいろ考えたんですね。
ちなみにお墓の中は撮影禁止なので、これでおしまい・・この写真の中にもたくさん
お墓があるんですよ。一番有名なのは黄金のマスク、ツタンカーメン王のお墓ですね。
実際に行くと本当に大きいんですけど・・後ろの崖も巨大なので
なかなか大きさが伝わらなくて残念。
数年前ここでテロがあったので警備が厳重でした。
もちろんここ以外の場所も全て厳重な警備が布かれていました。
←胸の前で手を組んでいる石像はもちろんハトシェプスト女王。
この仕草は死者を意味します。お葬式の場所ですからね。
2日目は、ナイル川東岸にある神殿を巡りました。
1つ目はカルナック神殿。
神殿と言うと1人の王様が建てたイメージがありますが、
歴代の王様によって徐々に大きな神殿へと変貌した
代表的な神殿がここになります。
←写真に2本の大きな柱みたいなものがありますよね、
これはオベリスクと言って王様が自分と神様を讃える為に
建てた権威の象徴のようなものですね。
手前に見えるのが葬祭殿も作ったハトシェプスト女王、
後ろに見えるのが、彼女のお父さん(トトメス1世)が
作ったオベリスク。全景がお見せできないのが残念です。
11月18日関空を出発!
乗継を含めて15時間の飛行機から私の旅は始まりました。
エジプトのルクソールに到着したのは19日の正午前。
格安のパックツアーだったので日程はパチパチ。
早速、ナイル川西岸の王家の谷に!!
古代エジプトは大きく古王国時代・中王国時代・
新王国時代の3つの時期に分けることができて、
ルクソール(テーベ)は新王国時代に栄えた都市なので
その時代のものが主な遺跡です。
王家の谷はピラミッドよりも後のお墓。
ピラミッドが盗掘されて大変だったので谷の奥深くに
お墓を作ったんですね。
続いて行ったのは、王家の谷の真裏にある
ハトシェプスト女王葬祭殿。
古代エジプトで初めて王様になった女性です。
葬祭殿とは彼女のお葬式をする所。
だからここはたったの1回しか使われていない!
昔の王様恐るべし!!
→ここは大列柱室。134本もの大きな柱がずらーっと
並んでいます。私が手を伸ばしてもまだまだ足りない!
全ての柱に象形文字やレリーフ、王様の名前が刻まれて
います。今は色が褪せてしまったけど、できた当時は
赤・青・緑・白・黄色。いろんな色で彩られてとても
綺麗だったんでしょうね。
ちなみに神殿は小さなエジプトを表現していて、この柱
はパピルスやハスを、地面は銀箔で埋めでナイル川を、
1番奥の部屋の天井には星の絵を描き宇宙を現していた
そうです。その光景をぜひとも見てみたいですね(>_<)
←更に進むと、聖なる池の側にフンコロガシの石像が!
エジプトではスカベラと言われています。王様の装飾品
にもたくさんスカベラが付いていました。
フンコロガシは赤い牛のウンチや土を転がしているので
昔の人は空に浮かぶ大きな太陽も大きなフンコロガシが
転がしてると考えたようです。
ちなみに太陽神ラーを崇めていたので、太陽を転がして
いるフンコロガシも神聖な生き物だった訳ですね。
このフンコロガシの周りを願い事をしながら3周から7周
すると願いが叶うと言われているので、私も願い事を
しながらくるくる回ってきました!
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次に行った神殿はカルナック神殿から3キロ離れた所にある、ルクソール神殿。
この写真は正面から撮影しているのですが、神殿内部が曲がって行っているのが
わかりますか?本来神殿は真直ぐ作られて奥に行く程暗くなるように設計されて
います。では、ここの神殿はなぜまっすぐではないのでしょうか?
それは後から作った人が無理やりくっつけたからです。
最初にこの神殿を作ったのは古代エジプトの建築王とも言われるアメンホテプ3世。
彼の神殿にむりやりくっつけて増築したのがラムセス2世。
何も聞かないと何とも思わないけど、聞いてみるとおもしろいですよね!
→この神殿の正面にあるオベリスクの写真です。
これもハトシェプスト女王のオベリスク。
最初は2本あったのですが、1本は現在パリの
コンコルド広場にあるそうです。
国内にあったオベリスクの多くは海外に持ち出されて
しまったのですが、オベリスクの呪いというのがあって
オベリスクを持ち出した人達は不幸な死を遂げている
そうです。いろいろな思いが詰まっているからかな・・
後、このオベリスクは少し傾いているのですが
見る方向によって傾く方向が違って見えます。
行くことがあったらみなさまも確かめてみてください。
↑少し分かりづらいですが・・両端に並んでいるのは、ラムセス2世の顔をした
スフィンクスです。今はここに写っているだけですが、当時はお隣のカルナック神殿
までの3キロの間に3,000個のスフィンクスが並んでいたそうです。壮大ですよね。
今でも民家の下から遺跡が発掘されたりもするそうですが、ばれると立ち退かなきゃ
いけないので、見つけても内緒にする人が多いそうです。生活が先ですものね。
午後からはアスワンへ向かいながら、通り道の神殿へ。
←見ての通り、ハヤブサ(ホルス)の石像です。
午後から見学したのはホルス神殿です。
エジプトには本当にたくさんの神様がいるのですが、
新王国時代の遺跡ではホルス神を本当に多く見ました。
時代によって崇める神様も変わるので、複雑です。
ホルス神の奥に人の彫刻が見えていますよね。
この神殿は割りと綺麗に彫刻が残っていて感動しました。
多くの神殿は古代エジプト文明が滅びた後、コプト教徒
(キリスト教徒)達によって偶像崇拝は良くないと言う事
で顔が削られているものがほとんどでした。
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→今まで紹介できなかったのですが、どの神殿
にもあるのがこの1番奥の部屋、至聖所。
王様が神様に貢物(ハスの花の香水)を捧げる
場所。入れるのは王様か神官だけ!
この部屋の壁には王様がホルス神のいる部屋を
ノックして、ホルス神が部屋の中に導き、
相談を受け、貢物を捧げ、命の鍵(アンク)を
ホルス神から受け取る・・
といったような彫刻がびっしりと描かれています。
→すごくわかりにくいのですが・・
壁画の1つ。ホルス神が王様に命の鍵を手渡して
いるのが、見えますか?
命の鍵を持つことができるのは王様だけ。
だから命の鍵を神様から与えられたということは
王様はエジプトの真の王であると神が認めたことに
なる訳ですね。
王様は毎日神様からこの印を受ける為、ここで貢物
を捧げたそうです。
←この日、最後に訪れたのは
コムオンボ神殿。
夕日に照らされてとっても綺麗でした。
エジプトの空も広かったなぁ〜。
話を戻しましょうね。
この神殿はワニの神様とハヤブサの神様
がそれぞれ半分づつ描かれています。
基本はワニの神様を祭る神殿ですけど。
だからワニのミイラもありました!
→なによりもこの神殿で有名なのはっ!!
古代カレンダーです。
写真の右端に○と棒が並んでいますよね、
あれが日付になります。
その隣の横長の枠にかかれているシ象形文字は
例えば、「小麦の種を蒔く」みたいな事が
書かれています。
この古代カレンダーは農業の為の暦だった
そうです。今は1部しか写っていませんが、
365日分書いてありました。
古代エジプトは1週間が10日間。
1ヶ月が3週間。1年12ヶ月。
残り5日は、12月の後お祭りで5日間。
昔の歴っておもしろいですね。
←もう1つ有名なのが、医療機器のレリーフ
です。古代エジプトの医療技術は本当に
発展していて、現代と同じ医療器具が数多く
記されているそうです。
ミイラ作っちゃうくらいですものね・・
この写真の女性が座っている絵は、なんと!!
出産の為の椅子で、椅子の真ん中に穴が開いて
いて、生まれてくる赤ちゃんはコロンっと
下に出てくる訳です。
なんだかすごい出産の光景・・。
夜には現地ガイドの方のご好意で、
馬車に乗って市場を回り、お買い物をして
楽しむことができました!
普段タバコは吸わないのですが、折角だから
ここで生まれて初めて「水タバコ」に挑戦!
甘〜い香りがいつまでも口の中に残って
本当にタバコ?って感じでした。
エジプトでは若い男性が暇さえあれば吸っていて
ちょっとした社会問題のようです。
どこの国でも悩みは同じなんだなぁ〜と実感。
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みなさまに伝えたいことがあまりにたくさんありすぎて・・
半分でおわっちゃいまいした。
また機会があれば続きもご紹介しますね。
今月からまた毎週更新して行きますので、ご覧になってくださいね!
雪も少しづつ積もって来ました!旅行も終わってリフレッシュもできたし!
冬が楽しみですね〜(^_^)v